うさ東京のホテルといえばリッツカールトン東京が有名だけど、実際どんなホテルなの？
こんにちは、なすにんです。
数あるホテルの中でも、ほとんどの人が聞いたことがあるリッツ・カールトンブランド。
リッツ・カールトン関連で多くの本も出版されているくらい、そのホスピタリティには定評がありますよね。
特別な日にリッツ・カールトンホテルでサービスを受けたいと考えている人も多いと思います。
そこで、今回はリッツ・カールトン東京のラグジュアリーエスケープ プラン（朝食とホテルクレジット12,000円付き）を利用してきたので、そのレビューを書いていきます。
リッツ・カールトン東京のようなマリオットヴォンヴォイ系列のホテルでは、マリオットヴォンヴォイ・カードを持っていると特典がたくさんあります。
- リッツ・カールトン東京のレセプションの様子
- リッツ・カールトンの部屋の内装
- 部屋からの景色
- ジムなどの設備
- リッツカールトンの朝食
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リッツカールトン東京レセプションの様子
リッツカールトンは東京ミッドタウンの45階にフロントロビーがあります。
正面玄関はこちら。右側が正面。
東京ミッドタウン、ガレリア側の入り口もあります。日比谷線から来るとこちらの方が近かったです。
エレベーターに乗り45階へ。
エレベーターを降りて正面の景色。
左側には胡蝶蘭が飾られていました。天井が高く、地上45階にいることを忘れるほど。
フロントは週末ということもあり、かなり混雑していました。
ホテルに着いたのは12:00ごろ。同じ階にあるアジュール45のランチの予約をしていたので早めに着きました。
僕がランチの予約をしていると言うと、荷物を預かってくれた若いスタッフの方が気さくに話しかけてくれました。
よくフレンチは食べられるんですか？
アジュール45で食事をし終わったあと、チェックインをしてお部屋に。
僕はマリオットヴォンヴォイのゴールドエリートなので、通常は11:00チェックアウトのところを、13時のレイトチェックアウトに変更してもらえました。
ただ、週末ということもあり、残念ながらお部屋のアップグレードはありませんでした。
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リッツ・カールトン東京のデラックスルームの内装
部屋に入って右側がクローゼット。
左側にはバスルームとトイレとシャワーが備わっている部屋。
ほぼ鏡張りです。
お風呂に入ってシャワーを浴びるには、真ん中のタイルを横切る必要があります。
なすにんお風呂からシャワーを浴びるときには、ちょっと床が濡れます。
お風呂はしっかり足が伸ばせる造り。
お風呂場から見た景色。天井はクラシックな形です。
洗面台は二つ。
シャワーの水圧もしっかりと。
開放感いっぱいの部屋の中。
正面に大きな窓があり、東京のビル群を一望できます。
立体感のある窓から見える景色は大迫力でした。角があるので奥行きがあります。
この日は天気が良く、この窓からの景色だけでも宿泊費分の価値はあると感じました。
朝焼けの風景。泊まった時期は冬だったので空気が澄んで、遠くまで綺麗に見えました。
とても幻想的でした。コーヒーを飲みながら朝焼けを眺めていると、不思議な気持ちになりました。
澄んだ冬の朝の空
夜はまた違った表情に。
キングサイズのベッド。
ベッドの近くには重厚な机とイス。この電話を使ってフロントに連絡します。
奥のスタンドあたりにコーヒーや紅茶、ミニバーがあります。
リッツカールトン東京デラックスルームのアメニティ
リッツカールトン東京のアメニティを紹介します。オリジナが豊富で色々と楽しめました。
ウェッジウッドのカップ
デロンギのコーヒー
オリジナルのチョコレート。ビターな味でコーヒーによくあいました。
ミネラルウォーターもオリジナル
洗面台のアメニティ。必要なものは全て揃っています。クシが２種類あります。
レプロナイザー4Dplusのドライヤー。デザインが高級で、パワーが強く髪が早く乾いたので高いだろうなーと思ったら6万円近くしました笑
さすがリッツカールトンですね。
なすにん値段聞いてビックリ笑
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リッツ・カールトン東京の設備
リッツ・カールトンにはさまざまな設備があります。クラブラウンジ、スパ、フィットネスジム、プールと。
そのうちジムとプールは無料で利用できます。
リッツ・カールトン東京のプール
水着を借りるときは660円かかりますので、プールを利用したいと思っている方は前もって準備をしておいてください。
プールは25メートルなのでかなり本格的に泳げます。
大きく３レーンに分けられていて、一番右側がスパ会員限定のレーン、真ん中は本格的に泳ぎたい人向け。残りのレーンは広くとられていて、小さいお子さん様でした。
僕が利用した朝の時間は人も少なく快適に過ごせました。
この写真では見れませんがジャグジーもついていて、広い窓からは富士山が見えました。
東京の高層ビル群を眺めながらのプールはまさに非日常な体験です。
リッツ・カールトン京都も行ったことがありますが、そのプールも素晴らしかったので、リッツに泊まった際はぜひプールにも足を運んでみてください。
- 室内プール：7時～22時（4～15歳までのお客様は保護者同伴にてご利用可能）
- 20メートル × 4レーン（水深1.2メートル）
- ジェットバス
- くつろぎのラウンジチェア
- レンタルスイミングウェア（有料）、無料スイミングキャップ
リッツ・カールトン東京のジム
僕が楽しみにしているのが、ホテルステイした朝にジムに行くことです。
今まで色々なホテルのジムを利用しましたが、ロケーションだとパークハイアット、設備の充実だとリッツ・カールトン東京が一番でした。
なすにん器具が充実していてめちゃくちゃよかった。
ジムはプールと同じ46階にあります。混雑具合で入れないことがあるので、前もって連絡するようにしましょう。
ジムから見える景色です。写真だと分かりにくいですが、晴れていると富士山がくっきり見えます。
ランニングマシーンやウェイトなど、必要なものは全て揃っている感じです。
ダンベルの種類も豊富。20キロ以上のダンベルも。
眺望を楽しみながらランニングマシーンで汗を流すことができます。
ジムは24時間営業しています。シューズのレンタルは660円かかるので、忘れていっても大丈夫ですよ。
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リッツ・カールトン東京の朝食【ラグジュアリーエスケーププラン】
ラグジュアリーエスケーププランには朝食が含まれていたので、45階のフロントロビーの隣にあるタワーズという場所で頂きました。
ただ、注意点として、プラン付きの宿泊だと朝食の時間が決まっていないので、必ず朝食前に時間の指定をするようにしてください。
僕はそれを知らずに9時40分に行ったら「予約がないので席が空き次第ご連絡します」となり、30~40分部屋で待つことになりました。
朝食のメニューです。お好みのフルーツジュースとメインディッシュを選びます。
僕はメインとしてタワーズオムレツを頼みました。
メインのタワーズオムレツです。
リッツ・カールトン東京の口コミと評判
一休の口コミはほとんどが良い口コミでした。クラブラウンジでのホスピタリティが残念だったとの声も。
流石の一流ホテルです。
ホテルの方は勿論、レストランの方まで一流のホスピタリティーを感じます。
対応、設備、雰囲気、全て一流でした。
勿論値段もですが、、、
引用：一休
今回、誕生日のお祝いも兼ねて2泊しました。
部屋からの景色がとても素晴らしく満足することができました。
誕生日が近いことを話したところホテルからサプライズをしていただき良い思い出になりました。
本当にありがとうございました。
引用：一休
クラブラウンジ付きのプランで宿泊致しましたが、あまりの混み様にビックリ致しました。
スタッフの方がラウンジ内を走り、足音がバタバタと背後でし、更にドリンクが中々出てこず、どこかの居酒屋なのかと思うほどで、高い金額での宿泊でしたので、大変残念でした。
引用：一休
リッツ・カールトン東京の行きかた
リッツ・カールトン東京は六本木のミッドタウン45階にフロントがあります。
電車だと以下の3つよりホテルへ。
- 都営大江戸線 : 8番出口より地下通路直結
- 東京メトロ日比谷線 : 4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より地下通路直結
- 日比谷線「六本木駅」より車椅子・ベビーカーにてお越しの場合、4a出口より
【リッツ・カールトン東京 宿泊記ブログ】リッツ・カールトン東京の口コミと評判も紹介
リッツカールトン東京のラグジュアリーエスケープはホテルクレジットが12,000円と朝食付きのプランです。
リッツカールトン東京の何よりの素晴らしさは部屋から見える東京の眺望です。
晴れていれば朝焼けが、昼間は綺麗な空が、夜には色鮮やかかなビルの夜景を見ることができます。
特に晴れていて澄んだ冬の朝焼けは素晴らしかったです。
ベッドの白いシーツにくるまって、空を眺めていると不思議な感覚になりました。
また、僕はプールやジムもホテルステイの楽しみの一つにしています。
リッツ・カールトン東京のプールは地上46階ということもあり、ジャグジーに入りながら特別な景色が眺められます。
ジムの設備は今までいったホテルの中で一番と思うくらい充実していました。こちらも46階に位置してるので、窓からは富士山が見えます。
ぜひ、大事な人と過ごす特別な時間に使ってみてくださいね。
この記事では、他にもホテルステイの記事を書いているので、良かったらご覧になってくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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