福岡のホテルを探してる。三井ガーデンホテル福岡中洲川端ってどんなホテルなの?
こんにちは、なすにんです。
東京から飛行機でわずか2時間足らずでいける人気のスポットが福岡。
天神エリアは若い人も多く、日本有数の活気のある街としても有名ですね。
そんな福岡旅行ですが、どのホテルを選ぶかで、滞在時の快適さも大きく変わってきます。
そこでこのブログ記事では、三井ガーデンホテル福岡中洲川端の宿泊記と、どんな方にオススメかを書いていきます。
三井ガーデンホテル福岡中洲川端は、その名前の通り、中洲川端駅近くにあります。
中洲川端駅は、福岡市営空港線を使って、福岡空港からわずか9分!という抜群のロケーション。
- 2〜3名の友人や家族で泊まるホテルを探している
- 天神や中洲、博多エリアを散策したい
- 空港から近いホテルを探している
- 1万円前後の予算でホテルを探している
- 美味しい朝食が食べたい
三井ガーデンホテル福岡中洲はその利便性の良さにも関わらず、金土の週末は1,3000〜。平日なら一人8,000〜から泊まれます。
最近インバウンドで観光客が多く、週末は予約で埋まるので、早めの予約がおすすめ。
予約はこちら
三井ガーデンホテル福岡中洲川端 ブログ記① 外観とロビーの様子
三井ガーデンホテル福岡中洲川端は、2020年7月1日できた新しい三つ星ホテルです。
中洲川端駅より徒歩約2分、天神まで徒歩圏内と好立地。
ホテルの周りは、高い樹木に覆われていて、間接照明が雰囲気の良さをかもし出しています。
高級分譲マンションのエントランスみたいでした。
一般的なビジネスホテルよりも、はるかに高級感のある外装。友人との旅行はもちろん、家族と来てもゆったりできるホテルです。
玄関をくぐると、天井の高いエントランスに入ります。正面が受付。
受付側から見た、エントランスの写真。照明も間接照明がふんだんに使われていて、高級感があります。
奥に見える3台の受け付け機械で、帰るさいカードキーを戻すだけで、受付によらずにチェックアウトできます。
すごいスムーズでした。
三井ガーデンホテル福岡中洲川端 ブログ記② 部屋の内装
三井ガーデンホテル福岡中洲の部屋の種類は、アクセシブルダブル、スタンダードダブル、コンフォートダブル、モデレートクイーン、モデレートツイン、スーペリアツイン、スーペリアステートツインの7種類
部屋によってはシャワーだけだったり、バスとトイレが別になったりしているので、気になる部屋の間取りをよく見るようにしてください。一番上のスーペリアステートツインでも、バスタブはなくシャワーだけとなってたりします。
このモデレートツインは5階にある部屋で、バスとトイレが一体となったユニットバス形式です。部屋の大きさは24.3m²。
メインの部屋は右側にツインベッド、向い側にテレビ、奥にソファや冷蔵庫などのアメニティが設置されていました。
モデレートツインのベッド。大きさは1,100 x 1,970mmと十分。
三井ガーデンホテルはマクラとマットレスにこだわっていて、マクラは東京にある快眠枕を作っている、ロフテーという会社と共同で作ったオリジナルだそう。
マットレスは、アメリカの高級寝具メーカーであるサータのfs6,000が使われています。どちらかというと硬めの寝心地です。
手前のベッド横にスマホの機種に合わせた充電コードがあるので、充電コードは必要ありません。
ベッドの横の窓側には二人掛けのソファとテーブルが一つ。
ソファの前にはアメニティがあり、電気ポットとコーヒーが4つ。
アメニティの下には冷蔵庫。ミネラルウォータの缶が4つ置いてあり、フリードリンク。
それ以外のお酒やジュースなどは入っていませんでした。
窓から見える景色。こちらの部屋は5階なので、眺望は良くありませんでした。10階から上の部屋だとより綺麗な眺望が見えるかもしれません。
バスはユニット型タイプ。
後に書いていますが、三井ガーデンホテル中洲川端は13階に宿泊者専用の大浴場があり、こちらのお風呂を使うことはありませんでした。
三井ガーデンホテル 福岡中洲川端 大浴場
三井ガーデンホテル福岡中洲のうりは大きな大浴場。
この写真は昼間ですが、夜はスポットライトが当たっていてかなり幻想的な雰囲気に。横に長いワイドな作りになっています。
混雑具合は部屋にあるテレビのモニターから見られるので、混雑していて、入りにくいということもありません。
大浴場がついているホテルって、やっぱり気持ちがいいですよね。清潔なシーツと広い湯船に浸かるのは、旅行ならではの楽しみなのではないでしょうか。
ホテルに綺麗な大浴場があると、すごい得した気分になります。
24:00を過ぎると人も減るので貸切のような気分を味わえますよ。
三井ガーデンホテル中洲川端の予約はこちらから
三井ガーデンホテル 中洲川端のレストラン
さて、ホテルステイの楽しみの一つはやっぱり食事ですよね。
三井ガーデンホテル中洲川端のレストランは「小野の離れ 博多本店」が出店しています。
時間帯
- 朝食 06:30~11:00(最終入店 10:00)
- 和洋食ビュッフェ 大人1,890円(税込)/ 小学生950円(税込)
- 昼食 11:00~15:30(最終入店 14:00)昼食
- 小野の離れのランチ2,068円
- 特別ランチコース~昼の舞~mai~2,800円
- 夕食 17:00~24:00(最終入店 23:00)
- <舞の~mai~コース>全8品 5,280円
僕が9時ごろレストランをみたときには、朝食を食べにかなりの方が並んでいて、行列ができていました。
福岡って何を食べても美味しいのに、ビュッフェ形式の食べ放題で2,000円でお釣りが来るのは、大丈夫?って心配になるレベルです。
僕たちは今回、明太子が有名なお店で朝食をとったので、今回は利用できませんでしたが、次は絶対に食べたいなーと。
【三井ガーデンホテル福岡中洲川端 宿泊記レポ】部屋の設備とホテルを徹底紹介まとめ
三井ガーデンホテル福岡中洲川端は、博多、天神、中洲から徒歩圏内と好立地で1万円以内で泊まれるリーズナブルなホテル。
長期滞在もできて、駐車場は1泊1,600円から。他にもリラクゼーションスパやコインランドリーなどの設備も充実しています。
また、13階の最上階にある大浴場はかなり満足度が高いですよ。
ご家族で利用するというよりは、少人数での友人や恋人との旅行にオススメです。僕が宿泊したときは女性同士の2人組が多かったですね。みなさん楽しそうでした。
これから旅行が活発になる時期。福岡旅行で泊まるホテルとして、一つの参考にしてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。