ディプティックのドソンのハンドクリームはどんな香りなの?
こんにちは、なすです。
フレグランスやキャンドルで有名なディプティック。そんなディプティックではハンドクリーム四種類とハンドバーム一種類の、計4つの香りが販売されています。
今回ディプティックのハンドクリームの中でも人気のドソンのハンドクリームを購入してみました。
今回は今まで使っていたイソップのハンドバームと比較してドソンのハンドクリームの実際の香りや使い心地をレビューしていきます。
この記事を読めば、ディプティックの人気のハンドクリームの種類や、香り、使い心地、そしてドソンのハンドクリームの口コミがわかるようになっています。
少しでも気になった方はぜひ最後までご覧ください。
ディプティックのハンドクリームの種類
ディプティックハンドクリームの容量は45ml。イソップのハンドバームは75mlなので、かなりコンパクトな作りになっています。
価格はハンドクリームで税込5,940円。ハンドバームは6,160円とかなり高価格帯ですが、ディプティックの香水はオードパルファンの75mlで税込27,390円するので、妥当な感じがします。
バームは手の保湿目的のため、テキスチャーがよりこってりしているのに対し、クリームは日常的に使うものでよりさらっとライトな質感になっているそう。
ハンドクリーム4種類の中で人気はどれですか?と聞いたところ、ドソンとフルールのどちらかを薦めてもらいました。
「ドソンはより個性的な香りで、フルールは万人受けする香りです」と教えてもらったので、よりディプティックらしさを感じるドソンを選びました。
ディプティック ドソンのハンドクリーム香りレビュー
ドソンのハンドクリームの元となった香水は、ベトナムにあるドソンという港町からインスピレーションを得て作られています。
僕自身、香水も使用していたので、実際のハンドクリームはどうかな?と思っていました。実際につけると香りの再現性が高く、ドソンの香水が好きで使われている方もかなり満足すると感じました。
ここからレビューしていきます。
パッケージは陶器のように真っ白で、ツルッとした質感。
キャップを外すと、すぐテュベルーズの香りが広がっていきます。
プッシュ式で使いやすい形状。
ワンプッシュした量がこちら。僕的にはちょど良い量でしたが、手の大きさによっては調整する必要がありそうです。
テキスチャーは柔らかく、馴染むのが早いため、急いでいる朝の時間帯でもパッと塗れます。さらっとした質感なので、使ったあとはすぐにでもPC作業できるほど。
その一方、保湿力を求める方は、バームを購入した方が良いかもしれません。
ドソン独特のテュベルーズ香りの持続力は高く、香りがしっかり残ってくれます。クリームをつけたあと、前に座って本を読んでいた友人が「何かすごくいい匂いがする」と言うくらいしっかりと香っていました。
個人的には満足しているのですが、その一方、ドソンの元となっているテュベルーズは世界一セクシーな花であると言われ、日本ではあまり馴染みのない香りをしています。
そのため、香り自体はかなり個性的で、好き嫌いがはっきり分かれると思います。万人受けして、シーンを選ばないハンドクリームを使いたい場合は、フルールやオーローズといった香りを選んだ方がいいかもしれません。
ディプティック ドソンのハンドクリームの口コミと評判
ドソンの口コミや評判ってどうなのかな?
ドソンのハンドクリームの口コミや感想はどうなのでしょうか?さっそくみていきましょう。
後に残る香りも好き
ドソンのハンドクリーム最高です
今一番ハマってる香り
ほぼ確実に良い香りって言われる
一番使いやすいハンドクリーム
- 香りが変化するのが好き
- 人から良い香りだと褒められる
- 使いやすい
- 手を洗っても香りがまだ残っている
- リフレッシュできる
- 香水が苦手だから代わりにハンドクリームを使っています
日常が少し特別になるハンドクリームです。
【ディプティック (diptyque) ドソンのハンドクリーム香りは?】まとめ
ディプティックのドソンのハンドクリームは、ドソンのフレグランスの香りをかなり忠実に再現した商品でした。
ドソンの香水が好き、または香水は苦手だけど、ディプティックの商品を使ってみたいという方にはかなりおすすめです。
僕個人としては使っていて気持ちが上がる商品でした。
テキスチャーの伸びも良く、ハンドクリームとしてかなり使いやすいです。ベタベタしないので、クリームを塗った後でもすぐにPCなどの事務仕事もできます。
ディプティックの香水はオードパルファンだと2万円を超えるので、まずはハンドクリームで自分に合った香りか試してみるのもいいですね。
ただ、保湿力という面では物足りないと感じる方もいるのかなと。手の保湿をしっかりしたい方は別にハンドバームを用意した方が良さそうです。
この記事がハンドクリーム選びの参考になれば嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。