
車の車検の時期だけど、楽天車検ってどう?ディーラーの方が安心?



安心ならディーラー、費用を考えるなら断然楽天車検。
こんにちは、なすにんです。
車検の時期が来ると、どこに車を持っていけばいいか迷いますよね。
できるだけ安くコストを抑えるにはどうしたらいいか?
僕は10年以上車に乗っていて、ディーラーや町の工場など色々なところに車検を出してきました。
今回、楽天車検を利用し、想像以上に良かったので、ぜひみなさんにも使ってもらいたいと思い記事を書いています。
乗っている車はaudiです。
この記事では楽天車検のメリット、デメリット、そしてディーラー車検と比べてどれくらい安くなったかをまとめています。
楽天車検とはどういうものか分かるようになっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- 楽天車検とは
- 楽天車検のメリットデメリット
- 楽天車検の口コミ
- ディーラー車検と楽天車検の見積もりの違い
楽天車検を利用する
楽天Car車検の使い方
楽天車検は車検の場所を探しているユーザーと、車検をしている会社をマッチングさせるサービスです。
さらに、車検見積もりと実施で楽天500ポイントがもらえたり、時期によってはキャンペーンで追加の2000ポイントがもらえたりと、普段から楽天で買い物をしている人には嬉しい特典も。
楽天車検の使い方の手順は以下
まずは下のサイトをクリックし、自分の住んでいる郵便番号を入れます。
郵便番号を打ち込むと、最初はご自身の住所から一番近いお店が上から順に出てきます。
下の住所は公共施設である名古屋市役所の郵便番号を打ち込み、値段の順番に並べ直したものです。
最安値で検索したので、自宅からは遠くなっていますが、価格が1番安くなっています。





車検の前に、参考価格が大まかに分かるようになっているのがいいね。
気に入ったお店があれば、お店のバナーをクリックします。すると無料事前見積もり申し込みのページにいきます。


自分が乗っているメーカーや車種、車検満了日などを入れ、下の方で住所、メールアドレス電話番号を打ち込みます。
利用規約のところにチェックを入れ、申し込みを完了します。


お店の方から、3日以内に電話がかかってくるので、その電話で細かい日時を決めて、予約が完了になります。
代車が必要な方は、代車の有無なども忘れずに確認するようにしてください。
楽天車検のメリット2つ
楽天車検のメリット3つです。
- 料金が安い
- 車検が早い
- 自分の好みに合ったお店をマッチングしてくれる
楽天車検で場所を探すと、主にガソリンステーションが出てきます。ディーラーでは20万円超えた車検でも、半額で済むことも。
普段からガソリンステーションで車検をしている人も、楽天Car車検を使うと、楽天ポイントがつくので利用するようにしてくださいね。
ディーラーだと丁寧にチェックをするので時間がかかりますが、楽天車検の場合は車検を通すことに特化しているので、必要最低限のチェックしかしません。
その結果1〜2日以内で車検がすぐに終わります。
自宅から近い場所を望む方、少しで安く車検を終わらせたい方、評価の高いお店で車検をしたいなど。
楽天車検を使うと、自分のニーズに合ったお店をすぐ選ぶことができます。
楽天車検のデメリット3つ



楽天車検のデメリットはある?
楽天車検のデメリットは3つ
- 楽天ユーザーの人以外は使いにくい
- 車検を通すための必要最低限のチェックしかしない
- 代車を選べない
楽天車検を使った場合、値引きではなく、楽天ポイントがバックされるので、楽天カードを持っていなかったりすると、使い勝手が悪いです。
次に、楽天車検で見つかるお店は、車検を通すための最低限の項目しかチェックしないので、じっくり車を見てもらいたい人には向いていません。
最後に、代車に関しては1台しかなかったり、用意ができなかったりする可能性もあるので、予約をするときにしっかり確認をしておきましょう。
楽天車検の口コミ
楽天車検の口コミ、ほとんとの方は高評価をされていますね。
楽天Car車検とディーラー車検の値段の違い
僕の車はaudiで3年目の車検を迎えたところです。走行距離は約2万キロ。
その条件で、ディーラーと楽天車検の両方で見積もりをもらいました。
結果はディーラー車検が22万円、楽天車検が7万円と値段が3倍以上違いました。



すごい差が出たね。
ディーラーは、待っている間コーヒーが出たり、車種に精通した専門の方が細かく見てくれているので、時間と費用がかかります。
楽天車検は必要最低限なので、価格も安く車検も早い。
車検の査定をするのも、ディーラーが2時間かかったのに対し、楽天車検の場合は45分でした。
安心や快適さを購入するか、費用を抑えたいかは人それぞれなので、ご自身に合った車検を選んでくださいね。
車検の内訳
車検には税金(絶対かかる費用)と変動する費用の2つがあります。
税金でかかる費用は自賠責保険、重量税(車の大きさによって変わる)印紙代(税金を納めた証明書)です。
この3つは法定費用なので、どこの車検を受けても変わりません。
車検の見積もりが出たときには、この2つを区別してチェックするようにしてみてください。
変動するのは、税金以外の車検基本料金、点検費用、部品代、工賃のところです。
【楽天車検の評判と口コミは?】楽天車検のメリット デメリットも徹底解説
楽天車検のメリット
- 値段が安い
- 車検が早い
- ニーズに合ったお店が選べる
楽天車検のデメリット
- 楽天ユーザー以外には使いにくい
- チェックが必要最低限
- 代車を選べない
ディーラーの値段は消耗品の交換だったりバッテリーを変えたりで、22万円(自賠責保険込み)だった一方、楽天車検の場合は交換をせず、足回りのサビ防止だけだったので7万円(自賠責保険込み)でした。
今回は、13万円の差が大きかったので、楽天車検にしました。
僕の場合は外車ですが、国産車でも大きな違いが出ると思います。
ディーラーと楽天車検のメリットデメリットを考えて、車検の場所を選ぶようにしてみてください。
このブログでは他の車関連の記事も書いています。良かったら読んでみてくださいね。
会社員が外車に乗るメリット4選 サラリーマンこそ外車に乗った方がいい理由とは


少しでも車検選びの参考になれば嬉しいです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
楽天車検を利用する