
Kindle Oasisが気になっているんだけど、使ってみて実際どうなの?



漫画とか本に没頭したいなら絶対に買ったほうがいいよ。
こんにちは、なすにんです。
Kindle端末は種類がたくさんあって、どれを購入するか迷ったりしますよね。
普通のkindle、Paperwhite、そしてOasisと。
特にOasisは一番安いものでも29,800円からと、なかなか購入するのにためらう金額だったり。
そこでこの記事では、Oasisを1年間使用した感想を書いていきます。
僕はPaperWhiteも使っているので、両方試してみた率直な実体験です。
結論を先に書くと、読書の質を上げたい人、漫画を読みたい人ならKindle Oasisは絶対に買った方がいいです。ただ、本しか読まない人はOasisじゃなくても良いのかなと。
Kindle Oasisのオススメ理由は6つ
- 読み込みの速さ
- 画面の大きさ
- 物理ボタンの使いやすさ
- 照明の調整
- 触りたくなる質感
- 情報量の多さ



僕は8GBの一番安価なモデルを使っています。


- Kindle Oasisのスペック
- 外観と特徴
- Paperwhiteとの比較
- 評判と口コミ
- オアシスのメリット・デメリット
Kindle Oasis (キンドル オアシス)のスペック
Amazonが販売してるKindle Oasisの一番安いモデルは29,800円から販売されています。


そのスペックは以下。
- バッテリー最大6週間利用可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)
- フロントライト LED25個
- 重さ188g
- 大きさ159 mm x 141 mm x 3.4ー8.4mm
- 防水機能 IPX8規格
- 8GB 29,800円 (wifi 広告付き)
- 32GB 32,980円 (wifi 広告付き) 34,980円 (広告なし)
- 32GB 40,980円 (wifi +4G)
8GBなら140冊、32GBなら650冊のマンガを保存できます。
Oasisでマンガを読みたい思う方は、32GBを購入したほうが良いですね。
Kindle Oasis (キンドル オアシス)の外観と特徴
Kinlde Oasisの最大の特徴は二つの物理ボタンです。
物理ボタンでページをめくれるので、電車に乗っているとき、片手は吊り革に、もう一つの手で操作できるのが本当に便利。
ボタンは少し硬めで、カチカチとしていて押すことの気持ちよさもプラスされています。
プチプチをつぶすのが気持ちいい体験をされた人がいると思いますが、そんな感触に近いです。
左利きの方はkindle Oasisの持ちかたを変えると、自動的に反転してくれるのも良ポイント。


Kindle Oasisのホーム画面。


漫画はこのように映ります(左利きのエレン)


文字の大きさを変えられるので、小さい文字が見えにくい人でも安心です。
画像はコンパクトサイズ


標準サイズ


拡大サイズ


Kindle Oasisの後ろ側です。段差が付いていて、片手で持っても落ちにくい構造になっています。
この背面もメタリックな感じで、他のkindleシリーズでは味わえない高級感も◎


外部入出力端子の形状はUSB Type-B(MicroUSB)です。端子形状が古いので注意が必要。これはちょっと残念ですね。


設定すると自動で暖かさを調整してくれます。




Kindle OasisとPaperwhiteの比較
僕が持っている、Kindle PaperwhiteとOasisの比較。
比較するPaperwhiteは第7世代で古いですね汗
漫画はOasisの方が横の幅がある分、大きく写っています
ページのコマ送りはPaperwhiteはカクッとして不自然なのに対し、Oasisはヌルッとした感じで、よりレスポンスが早い。


文章にして比較してみましょう。両方コンパクトサイズに設定。
Kinde Oasisの方がpaperwhiteに比べて、4行ほど1ページで見れる情報量が多いです。
この情報量の違いはかなり大きく、読む速度が変わってきます。


両端末のホームページの画面です。Oasisの方が上に検索バーがあるので本を探しやすいです。


背面のデザインの差も一目瞭然。
Oasisの方は質感もさらさらしていて、触りたくなる感触。


薄さも全然違います。下がOasisで上がPaperwhite。


キンドル オアシスの口コミと評判
Twitterの口コミや評判を見ても、評価が高いコメントが並んでいます。
Kindle Oasis (キンドル オアシス)のメリット6つとデメリット
Kindle OasisとPaperWhiteを比べて見た結果
- 物理ボタンが使いやすい
- 高級感のあるデザインと質感の良さ
- 光の調節
- 画面が横に広く漫画を読みやすい
- 一つのページに入る情報量が多い
- 読み込みスピードが早い
- 値段が高い



値段が一番のネック
【Kindle Oasis (オアシス) レビュー】他の端末と比べてみた 【口コミと評判も】まとめ
僕は職場にPaperWhiteを置いて、家ではOasisを使って読書をしています。
Oasisは触っていて心地よいので、PaperWhiteだけを持っていたときより本を読む量が増えましたね。
さらにダウンロードも速く、1ページにおける情報量が多いので読むスピードも変わりました。
漫画の場合、PapeWhiteで読むと小さく感じると思います。
価格は高額ですが、Paperwhiteでは味わえない最高の読書体験をOasisはもたらしてくれます。
Kindle Unlimitedを契約して、読書に集中する端末を一つ持つと、飛躍的に本を読む習慣が高まりますよ。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

