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【個別株は難しい!】投資初心者が勝てない5つの理由【日本株】

お兄さん

投資初心者が個別株をいきなり買うのってどう思う?難しい?

なすにん

ハードルの高さとしては、結成2年目の若手がM1で優勝狙うくらいかな

お兄さん

超難しいじゃん

こんにちは、なすにんです。

2020年の3月からアメリカ株や日本株がどんどん値上がりし、去年株を購入したほとんどの人は含み益を持っているのではないでしょうか。

株式相場の強さから投資に興味を持ちだした人も多いと思います。

世界は株高になっていますが、この記事では投資初心者は個別株で勝てない5つの理由を書いています。

僕も一時期、日本の個別株を購入していたことがあります。

大きく利益が出たこともありますし、含み益を100万円飛ばしたこともあります。

収支はトントンでしたが、時間を費やした分、大きく損をしたと感じています。

このときに、自分の投資スタイルと目的について考えるようになりました。

投資のマイルールが重要な理由

この記事では、個別株投資以外のオススメの投資方法も書きます。ぜひ最後まで読んでみてください。

注 投資は自己責任でお願いします

この記事のオススメ読者
  • 投資に興味を持っている人
  • 株を買う前の心構えを知りたい人
  • 投資は怖いと感じている人

この記事でわかること

  • 投資初心者が個別株に向いてない理由
  • 投資をする上で失敗しがちなこと
  • 個別株以外のオススメ投資法

それでは細かく説明していきます。

目次

投資初心者が個別株(日本株)で勝てない5つの理由

  1. 資金の少なさ
  2. リスク許容度
  3. 未来の不透明さ
  4. SNSのノイズ
  5. 時間の使い方

資金が少ない

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PexelsKarolina Grabowskaによる写真

初心者にとって個別株が難しい理由の一つは資金が少ないことです。

投資に興味を持つ最大の理由は、「資産を増やしたい」だと思います。

そして、投資で増やすためには資金が必要です。

投資の世界では元手が多ければ多いほどリターンが大きくなります。

例えば100万円の資金で年利4%運用しても104万円と4万円しか増えないのに対し、1,000万なら40万円、1億円なら400万円と同じ4%でも大きく変わってきます。

では、20代で投資を始めようと考えている人の資金はいくらくらいでしょうか?

2021年のマイナビニュースさんからデータを引用します。

金融広報中央委員会によると、20代の人の金融資産保有額(預貯金、株や積立保険など)の平均額は、単身世帯で106万円、2人以上世帯で165万円となっています。

しかし、貯金額が極端に多い人がいると平均値はぐっと高くなってしまうため、中央値(※)も参考にしましょう。20代の中央値は、単身世帯で5万円、2人以上世帯で71万円です。

出典:https://news.mynavi.jp/article/20210227-1720013/

20代の平均の金融資産保有額は単身世帯で106万円、2人以上世帯で165万円です。

しかし、中央値(一番人口が多い値)は単身世帯で5万円、2人以上世帯で71万円とのことです。

SBI証券や楽天証券で日本株を購入する場合、100株単位でしか買えないので、資金が少ない場合、買える銘柄が限られてきます。

例えば、株を購入するのに必要な金額はソニーが約122万、任天堂が約552万円、ユニクロのファーストリテイリングは約758万円です(2021年9月11日現在)

簡単に買える額ではないのがわかります。(PayPay証券なら千円単位で買えます

資金が少ない人ほど、買える銘柄が限定されるのが個別株投資の難しさです。

リスク許容度がわかっていない

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個別株投資が難しいふたつ目の理由は、リスク許容度です。

投資を始めたばかりの人は、自分の資産が変動するといった経験が少ないです。

日本人は預貯金の割合がアメリカ人と比べて高いので、元本が減ることに慣れていません。

特に個別株は変動が激しいです。

時価総額が小さい小型株の場合、少しのニュースでも5%や10%の値動きが普通にあります。

貯金100万円しかない人が、全額運用していて、購入した株が10%下がったとします。

急に10万円の含み損が証券口座の画面に出てきたとき、その数字にパニックになり慌てて売ってしまうかもしれません。

自分は大丈夫と思っていても、リスク許容度は思っているよりも高くなかったりします。

個別株は値動きが激しいため、特に気をつける必要があります。

日本株の未来を読むことは難しい

Free-PhotosによるPixabayからの画像 

日本株投資が難しい三つ目の理由は、未来を読むことが難しいことです。

毎日売買する専業のデイトレーダーを除いて、株式投資は基本的に何年も保有する長期投資になります。

投資資金の少ない人は2〜3銘柄しか買うことはできません。

しかし、未来を予測することの難しさは、ダイヤモンドオンラインさんのニュースをみるとよくわかります。

https://diamond.jp/articles/-/177641

平成元年の世界時価総額ランキングの50以内のうち、日本は32社も入っていました。トップはNTTです。

平成元年から30年以上経過した2021年、世界のトップ50に入っている日本企業はTOYOTAだけになっています。

このデータから、日本市場で将来伸びる会社を予測する難しさがわかります。

30年単位は長すぎるよ、1年単位で考えているから大丈夫と言う方もいらっしゃると思います。

ただ、何が起こるかわからないのが株式相場なので、資金が少ない投資初心者があえて難しいことをする必要はないと思っています。

日経平均はバブルの1989年末に史上最高値3万8957円以来、30年以上その高値を超えられていません。

SNSのノイズが入る

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PexelsTracy Le Blancによる写真

投資を始めたときに、情報収集としてTwitterやYahoo掲示板をチェックするようになります。

SNSの情報を信じて、自分の投資スタイルを見失うことがあります。

「一年で100万円が1000万円になった!」「この株は絶対に上がる!」と言った発信を見ていると、自分と人を比べるようになります。

そうした影響から普段は買わない会社の株を買ったり、運用利回りをもっと上げたいという気持ちになったりして、投資を始めた目的を忘れがちになったりします。

反対に自信を持って買った銘柄でも、ネガティブな情報を目にするにつれ、最初に購入した理由を見失うことも。

運用に使えるお金は人それぞれです。

他人の資産の増減などは本来どうでも良いノイズなのですが、SNSをやっているとどうしても目に入ってきます。

特に投資を始めたころは、SNSの情報や他人の資産の増減に敏感になってしまいます。

他人の影響を受ければ受けるほど、株式投資で利益を得ることが難しくなります。

時間が取られる

Free-PhotosによるPixabayからの画像

個別株投資は時間が取られます。

個別株はアクティブ投資なので、売買時のタイミングを自分で決めないといけません。

3ヶ月に一回の決算を確認し、投資している企業に関するニュースをチェックする。

決算の数字を読むのが好きだったり、トレンドを予測するのが好きな人は個別株投資は向いていると思います。

ただ、ほとんどの人は会社や家庭で忙しく、投資の勉強をするまとまった時間はとれないのではないでしょうか。

投資初心者はどんな投資が一番いい?

積み立てNISAやiDeCoなどの非課税枠を使って、アメリカや世界株のインデックス投資が一番投資初心者に向いていると思います。

理由は個別株投資のデメリットの逆ができるからです。

インデックス投資のメリット5つ

  • 資金が少なくてもできる
  • 毎月買うのでリスク許容度は関係ない
  • 世界や米国経済は過去の歴史から成長し続けている
  • SNSのノイズが気にならなくなる
  • 一旦設定すると自動なので時間を取られない

Amazonの創業者のジェフ・ベゾスが、投資の神様と言われるウォーレン・バフェットに「なぜ、他の人はあなたの投資戦略を真似しないんですか?」と聞いたところ「ゆっくり金持ちになりたい人なんていないよ」と答えました。

バフェットの言葉は、資産運用はゆっくり育てるものだと言うことを教えてくれます。

【個別株(日本株)は難しい!】投資初心者が勝てない5つの理由まとめ

投資初心者が個別株を避けた方がいい5つの理由

  1. 資金が少ない
  2. リスク許容度がわからない
  3. 未来を読むことが難しい
  4. SNSのノイズが入る
  5. 時間が取られる

個別株投資は多くの資金を必要としますし、変動も大きいです。

全体的に株高ですが、航空株のようにもとに戻っていない銘柄も多数存在します。

暴落が来れば、その価値が半分になったり、最悪倒産してゼロになる可能性もあります。

解決策としてつみたてNISAIdecoを満額積み立てる。

それでも余剰資金がある場合は、サテライト運用として高配当などの個別株を試してみるのはアリです。

インデックス投資と、高配当投資の考えについてはこちらの記事で書いています。

【高配当株とインデックス】投資初心者はどっちの投資がいい?【米国株】

少ない資金の全額を個別株投資することはリスクが大きすぎるので、最悪のパターンを想定して投資をするようにしてください。

以上です。

この記事が、自分に合った投資方法を選ぶ参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

なすにんです。
猫と同居のアラフォー。
ボディケア、投資、買ったものなど、楽しい独身ライフについて発信しています。

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