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【高配当ETF投資とインデックス投資】どっちを買うべき?【外国株】

お兄さん

インデックス投資と高配当投資どっちがいいの?

なすにん

将来のお金を増やしたいならインデックス、今使えるお金を増やしたいなら高配当だよ。

こんにちは、なすにんです。

インデックス投資と高配当株投資、どちらも魅力な投資ですよね。

アメリカの高配当投資ならHDV, VYM, SPYDといったETFが有名で、インデックス投資ならVTIやVOOといった投資信託やETFの名前が上がります。

インデックスか高配当株のどちらがいいかは、いつお金が必要かによります。

インデックス投資と高配当株投資の、それぞれメリットデメリットを書くので投資をする際の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること

  • インデックス投資のメリット・デメリット
  • 高配当株投資のメリット・デメリット
  • インデックス投資に向いている人
  • 高配当株投資に向いている人
なすにん

さっそく行ってみよー

目次

インデックス投資とは

なすにん

インデックス投資は超優等生なイメージ

インデックス投資とは、特定の指数と同じ値動きを目指す投資手法のことです。

指数で代表的なのが

  • TOPIX(東証株価指数)
  • ダウ(ダウ・ジョーンズ社が発表する株価指数、30社で構成)
  • S&P500(ニューヨーク証券取引所、NASDAQ等に上場している企業から代表的な500銘柄)
  • ナスダック総合指数(ナスダック市場に上場する全ての銘柄を時価総額加重平均で算出した数値)

などです。

例えばS&P500社指数に連動した投資信託はemaxis slim 米国株式(s&p500)、ETFではVOOという商品があります。

インデックス投資のメリット4つ

  • 分散投資ができる
  • 投資信託で買える
  • 長期的に右肩上がり
  • 積立NISAやiDeCoなどの制度が使える

分散投資

インデックス投資のメリットの一つが分散投資できるところです。

「卵は一つのカゴに盛るな」という格言がありますが、一つの会社がダメになっても、他の会社が伸びていればトータルでプラスになります。

インデックス投資は指数に連動しているので、その市場全てが投資対象になっています。

リスク分散ができるのがインデックス投資の強みの一つです。

投資信託で買える

なすにん

最小単位が100円からだから買いやすい

先ほど書いたemaxis slim 米国株式(s&p500)は投資信託です。

投資信託の良いところは、100円から購入できるところです。少ない予算でも始められてるので、資金の少ない初心者の方に向いています。

また、毎月一定額を購入することでドルコスト平均法ができます。

株価が高くなれば少なく、安くなれば多く購入できるので高値掴みをする可能性が低くなります。

さらに、投資信託は配当金が自動的に再投資できるので、税金を引かれることなく複利の力を最大限活用できるところもメリットですね。

アメリカの株価は右肩上がり

なすにん

本当にアメリカ強い。先進国の中で唯一人口が増えている国

インデックス投資で人気なのが米国に関連するVOO(S&P500社指数)やVTI(全米に上場している会社約3,000社)です。

オールカントリーという全世界を対象にした商品もありますが、全世界といっても半分以上を米国が占めています。

米国が人気な理由が、長期目線だと右肩上がりだからです。

下はVTIチャートで

2001年から2021年までの20年間で、株価はなんと4倍以上!

参考: Google Finance

特に2010年からの10年間はアメリカ全体の指数は絶好調でした。

過去の事例を見れば、損をすることはほぼありません。

積立NISAやiDeCoに適している

なすにん

つみたてNISAとiDeCoはお得な制度

非課税制度がある積立NISAやiDeCoは、長期的に資産を形成するための制度です。

楽天VTIやemaxis slim 米国株式などの指数に連動した投資信託は、そうした長期的な制度にピッタリです。

インデックス投資のデメリット2つ

デメリットは2つです。

  • 使えるお金が増えるわけではない
  • 買い続ける必要がある

使えるお金が増えない

なすにん

毎月使えるお金が増えないんだよねー

インデックス投資最大のデメリットは、豊かになっている実感がないことです。

残高は増えているのですが、それは15年、20年と引き出さないお金なので、あくまで数字でしか実感できません。

残高にあるけど使えないお金って、しんどくないですか?笑

長期投資のインデックスは基本的には短期で売るためのものではないからです。

買い続けることの難しさ

なすにん

僕は日記を書こうとして3回挫折しました

インデックス投資は積立することが前提になっています。

安定した収入がないと毎月買えません。

一度購入したものは20年間(なるべく)売らないようにしないといけない。

収入が少なくなったり、マイホームやマイカーなどで急な出費が出るときもあったり、長い人生で起こる突発的な出費は読めません。

また、2020年みたいな暴落が来たときに、含み益がへったり、評価額がマイナスになっても淡々と書い続ける必要があります。

高配当株投資のメリット

なすにん

配当金サイコー

アメリカには高配当で有名な、VYM、HDV、SPYDといった高配当ETFがあります。

高配当投資で最大のメリットはなんと言っても配当金です。

将来的な資産のためのインデックス投資とは違い、配当金が多ければ多いほど、日々使えるキャッシュが増えます。

例えばSPYDを1,000万円分持っているとして、4%の配当金が入ってきた場合、年間40万円、月で割ると3万3千円、自由に使えるお金が増えます。

男性会社員の月の平均お小遣いは3万8,710円だそうです。

配当金収入が多ければ多いほど使えるお金は増えていくので、暮らしが楽になります。

高配当ETF投資のデメリット4つ

高配当株投資のデメリットは4つです

  • 積立にむいていない
  • 分散がインデックス投資に比べて低い
  • 減配の可能性がある
  • インデックス投資より値上がりしない

高配当ETFは積立に向いていない

なすにん

いつ買うかが難しい

VYM、HDV、SPYDの中で配当金が一番高いSPYDは、2020年の2月から3月にかけて39ドルだった株価が20ドルくらいまで大暴落しました。

SPYDが2015年に作られた若いETFです。28ドルがそれまでの最安値でしたが、コロナショックで一気に上々来安値になりました。

これはSPYDを買っていた人は全員含み損になったことを意味しています。

配当金が高いETFほど暴落が大きいということが分かった出来事でした。

また、VYMだと楽天証券やSBI証券では投資信託で購入できますが、HDVやSPYDはETFなので購入はドルになります。

円をドルに変えたり、購入するタイミングを自分で決めたりする必要があるので、インデックス投資に比べて高配当投資は手間と時間がかかります。

詳しくはこちらの記事で

SPYDが積立投資に向いていない5つの理由

分散があまり効いていない

なすにん

高配当株ETFは値動きが荒い感じ

高配当ETFのVYMは構成銘柄が400と分散が効いていますが、HDVとSPYDはわずか80社で構成されています。

高配当ETFはインデックスよりも構成銘柄が少ないので、ボラリティ(価格変動)はインデックスよりも大きいです。

減配の可能性がある

なすにん

今年に入ってHDVが減配してる泣

配当金利回りが魅力的だからと高配当株やETFを購入しても、業績不振による減配の可能性があります。

2021年の今年に入り、高配当ETFのHDVが3期連続の減配となっています。

現在の利回りが高いからといって、それが将来も約束されているわけではありません。

インデックス投資より値上がりしない

なすにん

これはよく考えた方がいいかもです

高配当ETFは今のキャッシュを増やすための投資なので、長期的な値上がりを考えた場合、インデックス投資に負けます。

インデックス投資に勝てない理由はグロース株が入っていないのと、配当金再投資ができないからです。

成長企業は得た利益を自社の投資に回すので、配当金はあまり出しません。

一方、高配当を出す企業は産業が成熟していて、成長率が低いことから利益を自社の投資に回すのではなく、株主還元という形で高配当になっています。

インデックス投資、高配当株投資に向いている人

インデックス投資に向いている人
  • 毎月積立できる安定した収入がある
  • 20年間は投資したお金を引き出さなくても困らない
  • 投資に時間を取られたくない人
  • つみたてNISAやiDeCoなどの制度をフル活用したい人
高配当株投資に向いている人
  • 日々使えるお金を増やしたい人
  • 利回りがこれくらいなら買おうと、自分で買うタイミングを判断できる人
  • 高配当株のデメリットを理解している人

【高配当ETF投資とインデックス投資】どっちを買うべき?まとめ

インデックス投資のメリット4つ

  • 分散投資
  • 投資信託で買える
  • 長期的には損する確率が低い
  • 積立NISAやiDeCoなどの制度が使える

デメリット2つ

  • 日々使えるお金が増えない
  • 買い続けることの難しさ

高配当株投資のメリット

  • 配当金で日々の生活を豊かにできる

デメリット4つ

  • 積立にむいていない
  • 分散が効かない
  • 減配の可能性がある
  • インデックス投資に長期的には負ける

メリット、デメリットを見ても高配当株投資の方が難易度が高いと思います。

個人的には積立NISAやiDeCoなど将来のためのお金をしっかり積立をして、さらに余裕があれば高配当株投資をする組み合わせがいいと思っています。

インデックス投資は楽天証券、高配当投資はSBI証券がオススメです。

証券口座の賢い使い分けSBI証券と楽天証券

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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それでは。

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この記事を書いた人

なすにんです。
猫と同居のアラフォー。
ボディケア、投資、買ったものなど、楽しい独身ライフについて発信しています。

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